先日、園医を務める代官山保育園で、今年2回目の歯科検診がありました。
この検診では、現在のお口の中の状態だけでなく、春の検診で見つかった虫歯がどうなっているか、前回歯みがきが不十分だった子は今回上手にみがけているか、そういった点にも注意して診ていきます。
みんな気をつけてくれたのか、とても綺麗に歯みがきできていました。
10月の歯みがき指導で様子を見られなかった5歳クラスのみんなを特に心配していましたが、みんなしっかりみがいてくれていて、嬉しくなりました。
春の検診では、コロナ禍の影響で欠席者も目立ちましたが、秋の検診では多くの園児が検診を受けられました。
今もまだ感染症の不安は続いていますが、そんな中でもできうる対策をしっかりと実施し、保育園の先生とも連携を取り合って、こどもたちの小さなお口の中を守っていきます。