6月5日(日)「よい歯のつどい」に参加します。

ムシ歯の語呂合わせにちなんで、6月4日を「虫歯予防デー」として啓発活動が始まったのは、なんと昭和3年のことです。

途中名前を変え、現在では6月4日~10日の1週間を「歯と口の健康週間」と呼んでいます。

 

先日はニュースでも歯科検診の義務化について発表がありました。

全身の健康のために、お口の中の健康がどれほど重要か、改めて注目されています。

 

渋谷区歯科医師会では、感染対策を徹底しながら、今年は2年振りに「よい歯のつどい」を実施できそうです。

6月5日(日)に、渋谷区文化総合センター大和田の6F 伝承ホールにて行います。

 

 

まず13時半から、2080の表彰式があります。

年齢を重ねても、ご自分の歯が多く残っている人ほど健康を維持しやすいというデータが示す通り、80歳を超えても20本以上の歯が残っている2080対象の方は、いつも本当に元気な方ばかりです。

 

15時から予定している区民向けの講演会は、どなたでもご参加いただけます。

今回はTV出演もされている“ 大谷 義夫 先生 ”をお招きしてお話を伺います。

お時間のある方はぜひいらしてください。